東京都区議会議員の事例

陳情管理にとても重宝しています。

– 2018年12月28日 –
東京都区議会議員にスマート名簿の導入背景と効果についてお伺いしました。

お忙しい中ありがとうございます。まずは導入背景を教えてください。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘
東京都区議会議員
東京都区議会議員
日々寄せられる、カーブミラー・土手改修・道路拡幅・U字溝改修などの大切な陳情。現場に赴いて現況確認する際に手持ちのノートに場所、内容、日付を書き込み、その後、事務所に戻った後に現場で書き込んだ内容を付箋紙にして「紙の地図」に貼り付けるのですが、これだけでも非効率と感じていました。そもそも紙の地図では新道や建物には対応しておらず、買い替える度に今までの付箋紙を剥がしては付け直すという作業でした。中には粘着力が弱まった付箋紙に糊をつけて貼り付けるといった事も…。紙の地図も大切な政務活動費で購入させて頂いたものだけに、このようなアナログ的な支出の仕方に疑問を感じていました。
スマート名簿を導入した効果について教えてください。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘
東京都区議会議員
東京都区議会議員
かなり効率的になりました。スマート名簿を使えば、陳情場所をタップするだけで住所も日付も自動取得してくれますし、あとは内容を入力するだけです。そして、すべてGoogleマップ上で管理できるので新道や建物も反映されています。これにより新しく地図を買い替えるといった政務活動費の余計な支出も必要ありません。また陳情場所が案件発生日より何日経過しているのかも一目で分かるので、いくつもの陳情に対応した進捗管理をすることができました。
まさしくデジタルの強みですよね。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘
東京都区議会議員
東京都区議会議員
本来はこうあるべきです。
私もそう思います。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘
東京都区議会議員
東京都区議会議員
今後のバージョンアップにも期待しています。
頑張ります。お忙しい中ありがとうございました!
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘