モバイル機能編
いつでも名簿が見れます
- 名簿を見る
- 名簿の編集
- 名簿を検索
名簿を見る
顔写真や基本情報の他に細かい情報まで参照できます。動画の例で言えば、紹介者は山田博史さん、自宅には通常ポスター設置、家族は奥村兼さん、後援会行事(2018年11月24日)と決起大会(2019年3月16日)の2度のイベント参加、ポスティングのボランティア(2019年3月9日)、人参の頂き物(2018年8月20日)、さらには党員(最終更新日が2018年7月6日なので未継続党員)。つまり、絶対に見落としてはいけない支援者ということが分かります。
名簿の編集
名簿を編集できます。例えば、支援者がお亡くなりになったのを知るのは政治活動をしていて一番辛い事ですが、すぐに名簿に反映しないと次のレポート郵送や法定はがきの対象になってしまいます。気付いた時にスマート名簿から物故者登録すれば今後それらが郵送されることはありません。さらに物故日も登録すれば、次の初盆(新盆)リストとして自動登録されます。
名簿を検索
フルネームは思い出せなくても苗字で検索すればヒットします。さらに町名まで思い出せばより絞り込んだ検索ができます。
名前が思い出せない…
もし会合現場で親しげに下のお名前で呼ぶことが出来たら親近感がグッと上がるのは間違いないです。スマート名簿があればそれも簡単。検索すればすぐに分かりますし、見れる情報は氏名や住所といった基本情報はもちろん、誰にご紹介頂いた方(誰と繋がっているのか)なのか、ご家族の情報、この方がご紹介して下さった方はいるのか等、各種イベント、ボランティア、パーティの参加履歴、あるいは献金、頂き物、陳情履歴、党員履歴も一目で分かるので、現場で臨機応変な対応をサポートします。
ユーザーの声
ボタン一つで名簿を地図表示
さらに3つの色分けで挨拶まわり
- 色分け1
- 色分け2
- 色分け3
- 名簿切替
- ピン更新
経過日数で色分け
デフォルトは「経過日数」(前回訪問してから今日までの経過した日数)で色分け。赤ピンは一年以上、黄ピンは一年以内、青ピンは半年以内の経過日数です。「よし!今日は挨拶まわりをしよう!」と思っても、誰から?近くから?…結局、いつも偏った挨拶まわりになってしまっていませんか?これだと相手に差をつけれません。この場合、赤ピンと黄ピンをまわって行くのが効率的です。青ピンは半年以内に訪問しているのでパスします。
世帯人数で色分け
「世帯人数」をもとにした色分け。赤ピンは3人以上の世帯、黄ピンは2人世帯、青ピンは単身世帯です。名簿上、家の世帯人数を自動計算できるスマート名簿ならでは実現したもので、この世帯人数を色分けに使わない手はありません。一人一票です。限られた時間の中で一人でも多くの人に訴える指標にするのはスマートなまわり方です。
ランクで色分け
「ランク」をもとにした色分け。赤ピンはランク1(最重要)、黄ピンはランク2、青ピンはランク3です。つまり、赤ピンなのにピン内数字(経過日数)が大きいのは優先順位が高いです。逆にピン内数字が大きくても青ピンはランクが低いので、限られた時間の中ならパスしても良いでしょう。支援ランクでの色分けを指標にするものスマートなまわり方です。
名簿の切替
個人名簿、自治会名簿、企業名簿、団体名簿を切替表示できます。動画では個人名簿(世帯単位)と企業名簿を切替表示した上で地図に表示している例。これにより「今日は後援会員をまわろう!」「今日は自治会長をまわろう!」「今日は企業をまわろう!」「今日は団体をまわろう!」など、指針に応じた活動を強力にサポートします。
ピンの更新
前回ご挨拶した日から一年以上経過してしまった支援者の例。更新ボタンを押すピン更新後の経過日数は0にリセットされ、その後は日が変わるごとにピン内数字がプラス1されていきます。
秘訣は3つの色分けとピン内数字
ピン内数字は「前回ご挨拶してから今日まで経過した日数」を表示しています。さらに、その経過した日数によってリアルタイムに色分けをしています。この機能はスマート名簿の真骨頂と言える機能で、特に申し上げたいのは、当然の事ですが、特定の支援者に短期間に何度もご挨拶に行っていては支援の幅は拡がらないという事です。時間は有限だからこそ、重要なのはその間隔で、スマート名簿では訪問間隔が一目で分かるように前回訪問してから今日まで経過した日数をもとに色分けをしております。前回訪問してから半年以内のピンは青色、半年から一年未満のピンは黄色、一年以上経過したピンは赤色で表示しますので、現場において次の訪問先に迷うことはありません。さらにランク別と世帯人数別での色分けモードも搭載。「あの議員は選挙の前だけ挨拶に来るんだよ」というクレームを衆議院議員秘書時代に何度も耳にしました。有権者は普段のまめな活動を必ず見ていますし、そしてそれは他の有権者に必ず伝わります。有権者からの信頼を獲得する為に是非ご活用ください。
※ここでいう挨拶まわりとは、選挙期間外において後援会名簿に基づいた政治活動上の後援会拡大活動等を表しており、公職選挙法138条1項で禁止されている戸別訪問(選挙に際し投票を依頼したり、または投票を得させないように依頼する目的)とは区別しています。
ユーザーの声
最近、流行しています
スマートな戸別訪問
- ピンの登録
- ランク分け
- 御礼はがき
- はがき宛名面
ピンの登録
最も重要なのは現場でのスピードを落とさないこと。ボタン操作が分かりにくかったり、動作が遅いと逆に精度や効率を落としてしまうので大事なポイント。スマート名簿は登録に要する時間を徹底的に追求しています。
ランクで色分け
画像は約100軒活動したイメージでランクで色分けをしています。赤は1、黄は2、青は3、紫はBad、灰色は不在。活動していないエリアも一目で分かるので次回の続きに迷うことはありませんし、ピン内の数字は毎日更新されますので、日を空けて灰色(不在)の家から活動するのも良いですね。
苗字だけでも立派な名簿です。
恐らくこれが質の高い名簿を集める究極の方法です。最近スマート名簿の利用者様の間で活用されている方法で、戸別訪問(※)の際に表札を元にした苗字だけの名簿を現場からどんどんスマート名簿にアップロードする方法。2020年の台湾総統選でも本機能が活用されました。活動の中で家人に活動レポート等の投函許可を頂ければ苗字だけでも立派な名簿となり、しかも、その場で苗字と住所(自動取得)がスマート名簿に登録されるので、その日のうちに御礼はがきを出すのも簡単です。
開発者自身も今まで1万軒以上の戸別訪問をしてきましたが、一般的なよくある手法としては、住宅地図を印刷した紙とボールペンを持って訪問とともに潰していく方法と思いますが、それだと一過性の活動になりがちで本当に勿体無いと感じていました。後日続きをしようと思っても、そもそも地図が紛失しては話になりませんし、悪天候での活動になると、雨で地図が濡れてボロボロになり書き込んだ情報が欠けてしまうこともあります。これはアナログの欠点です。そしてこの方法の最大の欠点は活動中に感触の良かった家を名簿化するにも時間がかかります。この辺りはITの力を借りてしまえば解決すると同時に、活用すればするほど相手と差をつけられます。
※ここでいう戸別訪問とは、選挙期間外かつ事前運動ではない「政治活動を目的とした後援会拡大活動等(政策訴え、党勢拡大、後援会入会依頼等)」を表しており、公職選挙法138条1項で禁止されている戸別訪問(選挙に際し投票を依頼したり、または投票を得させないように依頼する目的)とは区別しています。
ユーザーの声
設置した場所はもちろん
古いポスター(赤)がすぐ分かる
- 色が変わる
- ポスター登録
- ポスター切替
- 貼り替えたら
色が変わる
ポスターの新規設置あるいは貼り替えてから今日まで経過した日数によって自動的にピンの色が変わります。白ピンは当日、青ピンは半年以内、黄ピンは半年以上一年以内、赤ピンは一年以上経過したピン。日当たりにも依りますが、赤ピンは一年以上放置しているので白く焼けてしまっているかもしれませんね。ちなみにピン内数字は経過日数を表示しています。
ポスター登録
住所は自動取得するので入力の必要がありません。後は、設置先のお名前・ランク・DM郵送の可否・紹介者・メモといった任意の入力項目がある他、通常ポスター・2連ポスター・室内ポスター・他のポスター・一時撤去といった種別のチェックボックスを用意しているので、後程ここで登録した種別ごとに地図表示させる事が出来ます。動画では通常ポスターと2連ポスターにチェックを入れて登録しています。
ポスター切替
各種ポスターを個別に切替表示できます。動画では通常ポスターと2連ポスターを個別に表示している例。特に通常ポスターと2連ポスターにおいては、公職選挙法第143条16項及び19項(事前ポスターの掲示)に関係してきますので、各々を管理できる利点は大きいです。
貼り替えたら更新
貼り替えたら更新ボタンを押すだけ。更新ボタンを押すと経過日数が0日にリセットされてピンの色が白くなります。その後は日が変わるごとに経過日数がプラス1されていき、その後の経過した日数によって、青(半年以内)、黄(一年以内)、赤(一年以上)へと色が変化します。
ポスターは貼った後が大切です。
白くなるまでポスターを放置したことはありませんか?地権者からすると感じが悪いものですし、周囲には事務所のだらしない印象を与え続けています。いくら頑丈に設置したとしても角材や結束バンドは2年もあれば劣化しますし、壁への直貼りなら尚更劣化が早く、強風で飛んだ看板は歩行者やドライバーにとっては脅威になり、通行の妨げは勿論、時に命の危険を与えてしまう危険性もあります。折角のポスターが逆効果にならないよう、ポスターは貼らせて頂いた後のメンテナンスが大切。効率的にポスターを管理をするには、経過日数を元にした色分けがあれば簡単です。また、設置した本人がいなくても場所が分かるので、特に設置箇所も多く複数のスタッフで管理している事務所は時間を大幅に削減できます。
ユーザーの声
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保有名簿数
「今どれくらい名簿があるのだろう?」をすぐに見える化。昨今の高齢化により名簿を純増させていくのは簡単な事ではないですが、リアルタイムに現状を知らないと施策も打ち出せません。とても大切な事です。
〒別の保有名簿数
これ便利です。特に選挙応援で法定ハガキを出す時、地域単位(郵便番号別)で抽出する際の参考になりますし、保有名簿の地区バランスを知る意味でも重宝します。あとは発想次第です。
見える化すると活動が楽しくなる。
「よし!今月は300件挨拶まわりをしよう!」と目標を立てても、数日すると「あれ?一昨日は何件まわったかな?」「今月は10日経過したけど、ここまで合計何件まわったかな?」と、ここまではよくある話。結局は目標を達成したのか分からず、いつの間にかカレンダーが翌月に変わっている。これでは何の為の目標か分かりません。この機能は秘書さんがいない中、たった一人で地道に頑張っている地方議員を応援する機能と言っても過言ではありません。目標を達成された時は自分を思いっきり褒めてあげてください。一方、チームで活動されている事務所においては「普段の頑張り」をシェアしましょう。その日のうちに「今日これだけ頑張ったんだね!」とタイムリーに労うのはチーム力を上げる原点なのかもしれません。誰にとっても嬉しい言葉となりますし、とても大事な事だと思います。
グラフ項目
ユーザーの声
道を知らなくても大丈夫!
現地までナビします
- Googleが現地までナビ
Googleが現地までナビ
住所をタップすればGoogleマップアプリと連動してあっという間にルートを教えてくれます。
機動力を落とさない。
いちいち車のナビを設定していては活動の機動力が落ちてしまいます。地図上に支援者がまとまっているような地域はナビを使わずに地図を見ながら歩いた方が早いと思いますが、郊外の選挙区はとても重宝する機能です。
ユーザーの声
どこでも自由にピン登録
- 陳情管理に
陳情管理に
常に現場がフィールドの政治活動。あらゆる活動の中で、その場ですぐに住所とメモを添えて地図に記録できたら便利だなと思ったことはないでしょうか?例えば、陳情場所をその場で地図に登録することができれば備忘することもありませんし、事務所に戻ってから住宅地図に落とす必要もありません。
災害箇所の把握にも活躍。
2019年台風15号19号でご利用者様の間で使われました。地元有権者から寄せられる、倒木、電柱倒壊、土砂崩れ、送電鉄塔の折損・倒壊、信号機停止など、有事の際にはいつも以上に行政との間を繋ぐ地方議員。現地確認や電話での確認から、そのままスマート名簿にピンを登録。ピン登録後何日経過したのかがすぐ分かるのが重宝したとのご報告を頂きました。
ユーザーの声
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マルチOS対応
スマート名簿はWebアプリベースで開発しておりますので、iPhoneでもAndroid端末でも動作します。
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現在地表示
マップモードではGPSを使った現在地表示機能を搭載。慣れていないエリアでも道に迷わずに安心して活動できます。
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誕生日通知
大切な支援者の誕生日。当日の午前9時に画面に通知するとともに、ご登録メールアドレスにも自動送信します。