京都府議会議員の事例

選挙区が広いので「ついで寄り」に活用しています。

– 2019年1月4日 –
京都府議会議員にスマート名簿の導入背景と効果についてお伺いしました。

お忙しい中ありがとうございます。まずは導入背景を教えてください。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘
京都府議会議員
京都府議会議員
面積が約90km²ある私の選挙区では、特に離れた場所の会合に行った時、帰り道で大切な支援者にご挨拶をするべく記憶に頼っていたのですが、振り返るといつも行く場所は限られていて決して効率が良いとは言えませんでした。これを解決するには何か良いツールがないかとネットで探していた所、スマート名簿の存在を知り、オンラインデモを試してすぐにこれは使えるなと思いました。
スマート名簿を導入した効果について教えてください。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘
京都府議会議員
京都府議会議員
素晴らしいの一言に尽きます。導入とともに全名簿を地図に落として貰ったのですが、「あっ、近くにこの人が居たんだ」とか「あそこに行った時はこの人とこの人に寄れるな」みたいに、支援者を地図に落とした事によって人の記憶ではカバーできない情報が見えてきます。さらにスマート名簿は前回ご挨拶してからの経過日数が一目で分かりますので、近くに居る支援者の中でも優先順位がすぐに付けられ、挙げ句の果てには住所をタップするとグーグルのナビと連動するので機動力も抜群。結果的に限られた時間で偏りのない廻り方が出来ます。お陰様で時間を無駄にする事のない効率的な後援会活動が実現できております。今後も役に立つ機能を提供してください。期待しています。
ありがとうございます!アップデートにもご期待ください。
開発者 佐野泰弘
開発者 佐野泰弘