– 2018年10月13日 –
広島県議会議員にスマート名簿の導入背景と効果についてお伺いしました。
お忙しい中ありがとうございます。まずは導入背景を教えてください。
開発者 佐野泰弘
広島県議会議員
後援会入会用紙で集まった方々を一般後援会員と位置づけておりますが、それらの方々には電話で御礼を述べるだけに留まっていました。年に一度、県政レポートを名簿にある全世帯に郵送するのですが、それでもたった年に一度だけです。縁のあった有権者の一人一人に丁寧に接し、関係を深める努力をするべく、直接お会いして感謝の気持ちをお伝えすることは、紹介して下さった紹介者へ対する義務であると同時に、固い支持者を一人でも多く獲得できるチャンスだと思っていました。
素晴らしいですね!
開発者 佐野泰弘
スマート名簿を導入した効果について教えてください。
開発者 佐野泰弘
広島県議会議員
予想通りです。訪問する時にはスマート名簿で確認した紹介者様のお名前をお借りするのですが、ほとんどの方が私の自己紹介と政策を丁寧に聞いて下さります。また、紹介者の方から「この前紹介した人に直接御礼に行ってくれたんだってね、ありがとう!」お褒めの言葉を沢山頂くようになり、更なる紹介に繋がる事が多くなりました。これまできちんと対応が出来てなかった後ろめたさも無くなり、簡単にできるこの活動が定着しています。スマート名簿は名簿作成後の経過日数が一目で分かるので、私の場合、だいたい2週間以内には直接お会いして後援会入会の御礼をお伝えできるようにしています。県政報告会の来場者も前回より増え、以前よりも後援会としての質が上がっているように感じますね。
紹介の流れが好転してますね!
開発者 佐野泰弘
広島県議会議員
その通りです。この流れはシステムがないと絶対に出来ないです。
ありがとうございます。
開発者 佐野泰弘
広島県議会議員
今後も活用して行きます。
ありがとうございます。しっかりサポートして参ります!
開発者 佐野泰弘