今までは生年月日という項目で、カレンダーから選択した結果「1978-04-28」のように登録する設計でしたが、この方式だと、そもそも生まれた年を知らないと登録できませんし、生まれた年というのは特に女性には年齢を聞いているのと同じです。事実、開発者が衆議院議員の地元秘書時代にとてもじゃないけど恐くて聞くことは出来ませんでした…(汗)。よく考えたら政治の現場では党員申込用紙くらいしか情報収集できない「生まれた年」を前提にしているので、時間がある時に思い切って改修しようと思っていました。そこで、生まれた年を聞かなくても、誕生月と誕生日さえあれば登録できるように仕様を変更。また、この仕様変更により「誕生月」で絞り込んだ支援者のリスト表示が簡単に出来ますので、バースディカード等の事務所運営にも貢献できると思います。ぜひ、ご活用ください。