今回追加させて頂いた機能は、ボタン一つで
「グラフを用いて郵便番号別の保有名簿数」を表示する機能です。
しっかりと世帯単位で抽出しておりますので、実際に葉書を出す枚数として算段できます。
例えば、こんな時に重宝するのでは?ということで、
他の選挙で頼まれた選挙運動用通常葉書(いわゆる法定はがき)の枚数を出すにあたり、
ざっくりでいいから地区別の名簿数を知りたい。
または、自分の選挙で連携している議員さんに法定はがきを依頼する場合に、
名簿数が少ない地区は敢えて依頼する事によって、自分の名簿と被らないようにしたり。
連携の仕方にも依りますが、政治活動の名簿は結構重複している事が多いので、
郵便番号で切り分けていく作戦が有効的な場面もあると思います。
近く?衆議院解散総選挙も行われるかもしれませんので、ぜひご活用ください。