名簿を単一ヒットさせる機能を追加

本日、スマート名簿をVer8.3にアップデートしました。
Ver8シリーズ4弾目の機能は、名簿検索をより使い易くしました。

例えば、名簿IDが1234の名簿を検索しようとサーチフォームに1234を入力して検索。

検索してる人からすると、名簿IDが1234の人だけを検索表示して欲しいのに、
TELやFAX、挙げ句の果てには緯度や経度に「1234」が含まれている名簿もヒットしてしまいます。。。

その結果、検索結果一覧から本来探している名簿を見つけないとならない手間が発生し、
特に名簿件数が多い事務所様においては、検索対象となる名簿が多い分、ご苦労をお掛けしておりました。

そこで、名簿IDの先頭にq(キュー)を付けて検索する事で、名簿IDのみを対象にした検索を行います。
しかも部分一致ではなく完全一致なので、q1234と検索すれば、名簿IDが1234の名簿だけを表示します。
12345の人は表示せずに単一ヒットで結果をお返ししますので、とても早くお探しの名簿に辿り着く事ができます。

この機能が絶大に発揮するのは、郵送物が戻ってきた場合のDM郵送フラグ更新ではないでしょうか。
手元にある封筒に記載してある名簿IDからスマート名簿上の名簿を開く時に大活躍する機能ですね。

とても便利な機能ですので、是非ご活用ください。